ショッピングモールに求められているもの
「モノからコトへ」と言われるように、近頃の私たちの消費行動は「モノ消費」から「コト消費」変化しつつあります。
つまり、商品を購入してその機能やサービスに価値を感じる時代から、手に入れた商品やサービスにより「いかに素晴らしい体験ができるのか」という時代に移り変わっているのです!
「イオンモール幕張新都心」では、年齢や個人の趣味嗜好でターゲットを絞ったの4つのモールから構成されています。
各モールはただ買い物を楽しむだけでなく、それぞれにおいて「滞在」そのものを楽しめるような娯楽施設やイベントが用意されており、今やショッピングモールに留まらぬテーマパークのようなワクワクを求めることができるのです!
このように最新のショッピングモールではショッピングとしての機能だけでなく、アトラクティブな施設であることを求められているのです!
「遊び」を体験できるショッピングモール
テーマパークのように楽しめるショッピングモールは、イオンモール幕張新都心を代表として今や全国のランドマークとしてメディアにも取り上げられています。
その中でも特別にオススメのショッピングモールをご紹介いたします!
セブンパークアリオ柏
千葉県柏市にある「セブンパークアリオ柏」は3パターンのコンセプトを有したショッピングゾーンに加え、大人ですら童心に帰って好奇心を存分に満たせるエンターテイメント空間を兼ね備えたショッピングモールです!
さらにはショッピングゾーンもさることながら、約4,000坪の土地を使った大型の公園を併設しており、バーベキューを楽しんだり、雨を凌げるステージで3,000人規模のイベントを楽しむことのできるアミューズメントゾーンも見逃せません!
ららぽーと富士見
三井不動産商業マネジメント株式会社が運営することで有名な「ららぽーと」の中でも埼玉県富士見市にある「ららぽーと富士見」は、鉄道広場・ランニングコース・フットサルパークなどのアミューズメント施設を持つ、言わずと知れた遊べるショッピングモールです!
中でも2015年から常設されている「チームラボ」による「学ぶ!未来の遊園地」は非常に魅力的なエンンターテイメント空間で、自分で描いた魚が実際に泳ぐ「お絵かき水族館」はメディアでも取り上げられた『一度体験しておきたい』スポットになります!
イオンモール沖縄ライカム
2015年に「アジアNo1」を目指してオープンされた沖縄県のショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」は沖縄の新しい観光名所として丁寧に作り上げられました!
他のショッピングモールにはない「沖縄らしさ」を前面に出した同ショッピングモールは特徴的な「アクアリウム」やリゾートをモチーフにしたエントランスなど、本来は生活に馴染むようなショッピングモールとは思えない「非日常」を味わえる、オンリーワンのショッピングモールです!